今日は久しぶりに『えんぴつ』さんからコメントをいただいたので、この場でお返事しようと思います。
実は、字数が多くなり返信出来なかったんです。
えんぴつさん、お久しぶりです。
私は学者ではありませんから、難しいことは分かりませんが。
今年の1月に横浜港にダイアモンドプリンセス号が停泊していた頃、テレビには感染症などの学者さんが多数出演されていましたよね。
その時のコメントが暖かくなるとウィルスが弱ってくるので6月頃には収束すると考えられますと。
たしか1月の中旬から下旬頃に沖縄県でタクシーの運転手さんが感染したと言うニュースが入って来ましたよね。
沖縄県といえば元旦に桜が咲いている気候です。
1月の中旬から下旬といえば京都で例えるとするとゴールデンウィーク前という時期になりますよね。
例えば、ゴールデンウィーク頃にインフルエンザが流行しているのを経験されたことがありますか?
インフルエンザはせいぜい3月までですよね。
そう考えると、新型コロナは今までの既成概念を覆したと言えますね。
冬型→春型→夏型→秋型とどんどん形を変えて来ましたね。
普通、形を変えるとウィルスの力が弱まると言われていますが、果たしてそれが正しいかどうかは現段階では分かりませんよね。
ワクチン開発についても同じです。
いつの季節のウィルスに有効なワクチンなんでしょうか?
インフルエンザでもA型、B型などありますよね。
今年はこれが流行るだろうと予想してワクチン接種しているのが現状です。
新型コロナに対してはワクチンが完成したとして、季節ごとにワクチン接種をするのでしょうか?
それだけで発症すると思いますけどね。
私自身の意見としては、有効な薬が開発されないと難しいと思っています。
今まで研究されて来た常識を打ち破った新型コロナウィルス。
今までの知識はちょっと横に置いといて、違う角度からウィルスと向かい合わなければこの先は無いと感じでいます。
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そういえば、クルーズ船のニュースが毎日報道されていたとき、暖かくなれば、収束するのでは⁈と、言われていましたね。
こんなに長い時間をかけて、世界中を形を変えながら蔓延しているウィルスって、人類は初めて遭遇するのでしょう。
感染した時の心配より、感染しない努力を忘れないように手洗いうがいをしたいと思います。